この記事は、韓国語で「学生」をどう呼ぶのか知りたい方に向けて書かれています。
韓国語では、日本語と同じように「幼稚園児」「小学生」「中学生」「高校生」「大学生」など、年齢や学校の段階によって呼び方が変わります。特にドラマや日常会話でよく耳にする単語も多いため、覚えておくとリスニング力や会話力がぐんとアップします。
本記事では、幼稚園児から大学生までの韓国語での呼び方を一覧表で整理し、それぞれの意味や使い方を例文つきでわかりやすく解説します。
学生の呼び方まとめ表
日本語 | 韓国語 | 補足 |
---|---|---|
幼稚園児 | 유치원생 | 幼稚園に通う子ども |
小学生 | 초등학생 | 초등학교=小学校、초등=初等 |
中学生 | 중학생 | 중학교=中学校、중=中 |
高校生 | 고등학생 | 고등학교=高校、고등=高等 |
大学生 | 대학생 | 대학교=大学、대=大 |
幼稚園児(유치원생)

正式には 유치원생(幼稚園児)といいます。
日常会話では単に 아이(子ども) や
어린이(幼い子ども) と表現されることも多いです。
小学生(초등학생 / 초딩)
正式には 초등학생(小学生)。俗称として 초딩 という言い方もあります。
1998年までは、국민학생 という言い方でした。
국민학생
國 民 學 生 초등학생 을 1941~1995년에 부르던 명칭. '국교생'이라고도 했다. 오늘날에 이 단어는 '국민학
中学生(중학생 / 중딩)
正式には 중학생(中学生)。
口語では 중딩 と呼ばれたりします。
高校生(고등학생 / 고딩 / 고교생)

正式には 고등학생(高校生)。より書き言葉寄りの表現として 고교생 もよく使われます。
また、口語や略称では 고딩 と呼ばれることもあります。
大学生(대학생 / 대딩)
正式には 대학생(大学生)。
日常会話やネットスラングでは 대딩 と呼ばれることもあります。
また、大学に入学するためには 수학능력시험/略して 수능 を受けます。
これは日本の「大学入学共通テスト」に相当する試験です。
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