この記事は、韓国語の「〜だ」「〜です」にあたる表現=이다の使い方を理解したい方に向けて書かれています。本記事では、「이다」の意味・活用(이에요/예요/입니다)・使い方・まで、初心者にもわかりやすく例文つきで徹底解説します。
韓国語「〜だ」「〜です」一覧表
| 形 | 意味 | 使用場面 |
|---|---|---|
| 이다 | 〜だ | 基本形・辞書形 |
| 입니다 | 〜です | 丁寧な断定(フォーマル) |
基本形「이다」(〜だ/である)
「이다」は日本語の「〜だ」にあたる表現で、
体言に接続して「〜である」という意味を作ります。
韓国語ではこの「이다」を 指定詞と呼びます。
- 선생님 + 이다 → 선생님이다(先生だ)
- 일본 사람 + 이다 → 일본 사람이다(日本人だ)
丁寧形 -입니다(〜です)
-입니다 は「이다」の丁寧形です。
体言にそのままつけて、フォーマルに「〜です」と言えます。
- 선생님 + 입니다 → 선생님입니다(先生です)
- 회사 직원 + 입니다 → 회사 직원입니다(会社員です)
発音ポイントとして、「ㅂ」は母音の前で鼻音化して「ㅁ」になります。
したがって「입니다」は [イムニダ] と発音します。
鼻音化の復習もしておきましょう▼



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