この記事は、韓国語の助詞「는/은」の使い方をわかりやすく理解したい方に向けて書かれています。日本語の「〜は」にあたる助詞は、韓国語では 「는」 と 「은」 の2種類があります。
「〜は」を意味する韓国語「 는 / 은 」の使い方を例文付きで解説します。
韓国語の「는 / 은」の使い方|主語・話題を表す助詞
韓国語の助詞 「는 / 은」 は、日本語の「〜は」にあたる表現です。
また、接続の仕方をこちらも抑えておく必要があります。
「는 / 은」の基本ルールを整理しよう
名詞の最後の音が 母音で終わるか、子音(パッチム)で終わるか によって使い分けます。
| 接続 | 助詞 |
|---|---|
| 母音体言 | 는 |
| 子音体言 | 은 |
- 어머니는 선생님입니까?(お母さんは先生ですか?)
- 책은 비쌉니다.(本は高いです。)
このように、文の主題(話している人が中心にしたい対象)を表すときに「는 / 은」を使います。



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