
参考書で韓国語の文法の勉強を勉強しているけど、真っ黒でやる気が続かない…。
しかも、1ページの説明が長すぎるので、学習にめちゃめちゃ時間がかかってしまうよ。

文法の教材ってめっちゃ説明が長かったりするよね(^_^;)
でも、意味と使うシチュエーションを学習して、韓ドラや日常会話で慣れていくのが
一番の近道だよ。
今回はできるだけ短時間で学習できて、実践に近い形式にした文法アプリを作ったから紹介するね!
「文法、勉強したいのに挫折しがち…」の理由
独学で韓国語を勉強すると、最初の壁は「文法」。
特にTOPIK I(初級)レベルでは、
- 「〜です」「〜します」などの基本表現
- 名詞・動詞の活用
- 助詞や語順のルール
教科書などでは、難しく書かれていて、頭が痛くなりますよね。
そして、インプット中心のロジック学習になりがちです。

文法って、そんなに文章でロジック学習をするより、意味と使う場面を学習して、パッと実践するのが効率的だよ!
アウトプットベースの学習をしよう
例えば、こんな感じで暗記してる人はいませんか??
- -(으)ㄹ까 하다 : ~しようかと思う
- -(으)려고 하다 : ~しようとする、~するつもりだ
この暗記フレーズオンリーの学習は、ファーストステップでは有効ですが
応用会話では、記憶を取り出すまで時間がかかってしまいます。
また、似た文法の使い分けが難しいですよね。
では、どうすればいいでしょうか。
答えは、シチュエーションも一緒に記憶することです。
1. 旅行に行こうと思っている
- -(으)ㄹ까 하다
여행을 갈까 해요.
👉「旅行に行こうかなと(軽く)思ってます」 - -(으)려고 하다
여행을 가려고 해요.
👉「旅行に行こうと(中~本格的に)思っています」
これ、相手に伝わるニュアンスが変わって、使いどきが変わりますよね。
こちらは、だんだん会話練習を積んでいくうちに身についてきますが、普段からどんな時に
使うんだろうって、想像を働かせながら使うと、学習効率に大きな差が出ます!
私ならどうやって学習するか
結論。説明が簡潔で、例文が豊富な書籍 or アプリで学習します。
① 初級のフレーズと意味とシチュエーションをさらっと学習 (知ってる文法を増やす段階)
② ドラマや、実践の会話で使い方をチェックする (長期記憶の定着)
③ 中級のフレーズを学習 (知ってる文法を増やす段階)
④ドラマや、実践の会話で使い方をチェックする (長期記憶の定着)
具体的に解説します。
初級のフレーズと意味とシチュエーションをさらっと学習 (知ってる文法を増やす段階)
この段階は、あー これ知ってる くらいでいいです。
ロジックをガチガチに記憶するより、知り合いを増やす感じですね!
ドラマや、実践の会話で使い方をチェックする
実践ベースの学習では、知ってるフレーズがたくさん登場するはずです。
ここで初めて使う場面とフレーズの意味が噛み合い、長期記憶へと変わります。
そして、実際に韓国人の友達と電話などをしながら使うことによって自分のモノに変わります!
あとはループするだけですね。
アプリ学習がオススメ
以下は、私のアプリの中級文法の 『이야말로』の学習フェーズです。
簡潔な説明
意味と使い方を簡潔に書いています。
使い方の比較や、注意なども文法によってあります!

例文でシチュエーションをイメージする
例文が4パターン用意されていて、使いどきを確認できます。

すぐにアウトプット
アウトプットで実際に軽く問題を解いてみましょう!
すぐ実践することで、記憶に残りやすくなりますよd( ̄  ̄)

一覧で振り返る
また、解き終わった文法は、後で一覧で振り返れます!
どんな時に、使うんだったか想像を働かせながら確認してみてくださいね!

インストールは以下です!


まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、なかなか文法学習が効率的にいかない方のために記事を書いてみました。
無料で使えるので、ぜひインストールしてみてくださいね!!
本日の気まぐれソング
クロムアンニョン🖐️
コメント